[重要]Polygon ネットワーク対応のお知らせ
いつも『ブレイブ フロンティア ヒーローズ』をプレイいただきありがとうございます。
Polygon ネットワークの対応についてお知らせいたします。
メンテナンス日
Polygon ネットワーク対応にあたりまして、下記日時でメンテナンスを行います。
2021年5月20日 14:00–18:00
メンテナンス中はプレイできませんのでご注意ください。
変更点について
本対応後、下記の変更点が発生します。
・NFTの転送先として Polygon ネットワークが選択可能
・デイリーボーナスの申請に電話番号認証に加え、トランザクション送信が必要になる
また、追ってPolygon ネットワーク上の通貨(ETH, Matic, JPYC)での課金が可能になります。
Ethereum ネットワークではトランザクション代金が高騰し滞ってしまっていた二次流通を、Polygon ネットワークでは非常に安価なトランザクション代金で行えます。
※なお、現在 Ethereum にあるアセットは一度ゲーム内に転送しないと Polygon ネットワークに持っていくことは出来ません。
※ランドは現時点では Polygon ネットワークに転送することが出来ません。また、Polygon ネットワークに接続しているとき、Ethereum ネットワークにあるランドをゲーム内から参照することが出来ません。対応をお待ち下さい。
なお、デイリーボーナスの仕様変更に関しましては、こちらの記事に詳細を載せております。合わせてご確認ください。
注意点
Polygon ネットワークをご利用いただくためには、Polygon ネットワークに対応しているウォレットブラウザをご利用いただく必要があります。
・tokenPocket
・ブレヒロapp(iOS/Android)
・MetaMask(PC/iOS/Android)
・brave
ネットワークの切り替え方
ブレヒロappでプレイしている方
ウォレットタブからネットワークを選択し、Matic(Polygon) を選択してください。
その後、ブレヒロをタップしゲームに戻ると反映されます。
tokenPocketでプレイしている方
歯車マークからネットワークを選択し、Matic(Polygon)を選択してください。
その後、ブラウザにてゲームに戻ると反映されます。
MetaMask(PC)でプレイしている方
こちらを参照しながら、ネットワークの追加をお願いいたします。ネットワーク追加後、画面上部のネットワークアイコンをタップするとネットワーク切り替えが出来るようになります。
[重要] 「GO!ブレヒロ」 をお使いの方へ ウォレットの変更のお願い
現在、多くの方が 「ブレヒロapp」または「GO!ブレヒロ」でプレイいただいているかと思います。
「GO!ブレヒロ」でプレイいただいている方は、アプリにてPolygon ネットワークが対応されず、本アップデート後にネットワークの切り替えをすることができません。
「GO!ブレヒロ」でプレイいただいている方は、「ブレヒロapp」への移行をお願いいたします。
iOS:
Android:
移行方法
- GO!ブレヒロ 右上の設定をタップ
2. インポートしたいウォレットの右の「i」 をタップ
3. 秘密鍵のエクスポートを選択
4. 秘密鍵をエクスポートする
※秘密鍵が漏洩するとウォレットにあるNFTやETHなどが紛失する恐れがあります。管理には十分お気をつけください。
5. ブレヒロapp のウォレットタブから右上の歯車マークをタップ
6. 「アカウントをインポート」をタップ
7. 先程エクスポートした秘密鍵(=プライベートキー)、パスワードを入力して完了です。
公式マーケットプレイス
Polygon ネットワークでNFTを売買出来る場所として、下記を推奨いたします。
ウォレットを Polygon ネットワークに接続した状態でアクセスすると、ゲーム外にあるアセットの売買が可能です。
OpenSea
世界最大のマーケットプレイスです。
nanakusa
スマートアプリ社が運営するマーケットプレイスです。
Arkane(英語のみ)
上記3マーケットプレイスを、BRAVE FRONTIER HEROES の公式提携マーケットプレイスとしてご活用ください。
通貨の獲得方法について
二次流通マーケットプレイスにて使用が想定される ETH, Matic, JPYC 等の獲得方法については、下記をご確認ください。
Polygon ネットワークとは
Polygonは、イーサリアムのスケーリングとインフラ開発のためのプラットフォームです。提供するSDKは「Plasma」「Optimistic Rollups」「zkRollups」「Validium」などのセキュアチェーンなどの構築や接続をサポートする柔軟なフレームワークになっています。
展開されているDAppsは90以上、過去のトランザクション数が約700万回、ユーザー数が約20万人と、現在レイヤー2ソリューションとして急速に普及しています。
プロデューサーレター
いつもブレヒロをプレイいただきありがとうございます。
ロードマップの告知通り、5月中に Polygon 対応を進めることが出来ました。
かねてからお伝えしている通り、Polygon 対応を行うことによってEthereum 以外のチェーンでブレヒロNFTの二次流通が可能になります。トランザクション代金が比較的安価に抑えられるため、ブレヒロNFTの流動性は上昇していくことと思います。
本アップデートは、ブロックチェーンに慣れている人でも複雑に感じられてしまうものかと思います。本記事でなるべく丁寧に説明させていただいたかとは思いますが、それでも疑問点は発生するかもしれません。
各マーケットプレイスとも連携しながら、またユーザーの皆様とコミュニケーションを取りながら、進めてまいります。皆様にもぜひサポートいただけますと幸いです。
世界的にもマルチチェーン(複数のブロックチェーン)に対応しているサービスはまだ少なく、ブレヒロは世界的にも非常に早い段階でマルチチェーン対応を実現したことになります。
ロードマップでもお伝えしました通り、ここからブレヒロは Polygon 上でポジションを取り、世界に再度挑戦していくフェーズになります。
ぜひ共にブレヒロを大きくしていければと思います。
これからもよろしくお願いいたします!
増山
BRAVE FRONTIER HEROES
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